Linuxネットワーク基礎
連載ナビ
この連載は「Linuxを使えるようになる」ではなく、「Linuxがどう動いているのか」を理解するための実践シリーズです。
今回は Linuxを理解する 〜 LFSで学ぶLinux内部構造 〜 の Part 6 / 第1回として、仕組みのつながりを意識しながら学びます。
- 前回: [journalctlを理解する](../part5/05_understanding_journalctl.md)
- 次回: [ipコマンド入門](02_ip_command_intro.md)
Linuxネットワーク理解の最短ルートは、interface、route、socketの3点です。
図解テキスト
app -> socket -> kernel net stack -> NIC -> network
この回で実行するコマンド
上から順番に実行すれば、この回の内容を体験できます。
まずはそのままコピペして実行し、次に1行ずつ意味を確認してください。
ip addr
ip route
ss -ltnp | head -n 40
ハンズオン手順
1. ターミナルを開いて、上のコマンドを1行ずつ実行する
2. 出力結果を見て、分かったことを1行メモする
3. エラーが出たら、そのエラーメッセージをそのまま残す
4. 各コマンドが何を確認するためのものかを説明してみる
チェックポイント
- コマンドが最後まで実行できた
- 出力の中で重要な値を1つ説明できる
- 次の回に進む前に、分からない単語を1つ調べた
今回理解できたこと
- 通信はkernelスタックが中継する
- 疎通調査は順序立ててできる
コメントを残す