initramfsとは何か

initramfsとは何か

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この連載は「Linuxを使えるようになる」ではなく、「Linuxがどう動いているのか」を理解するための実践シリーズです。

今回は Linuxを理解する 〜 LFSで学ぶLinux内部構造 〜 の Part 5 / 第2回として、仕組みのつながりを意識しながら学びます。

  • 前回: [Linux kernelをビルドする](01_build_linux_kernel.md)
  • 次回: [systemdとは何か](03_what_is_systemd.md)

initramfsは、root filesystemを本格マウントする前に使う最小環境です。

図解テキスト


bootloader -> kernel + initramfs
  -> 必要ドライバ読み込み
  -> real root mount
  -> switch_root

この回で実行するコマンド

上から順番に実行すれば、この回の内容を体験できます。

まずはそのままコピペして実行し、次に1行ずつ意味を確認してください。


lsinitramfs /boot/initrd.img-* 2>/dev/null | head -n 40 || true

ハンズオン手順

1. ターミナルを開いて、上のコマンドを1行ずつ実行する

2. 出力結果を見て、分かったことを1行メモする

3. エラーが出たら、そのエラーメッセージをそのまま残す

4. 各コマンドが何を確認するためのものかを説明してみる

チェックポイント

  • コマンドが最後まで実行できた
  • 出力の中で重要な値を1つ説明できる
  • 次の回に進む前に、分からない単語を1つ調べた

今回理解できたこと

  • initramfsは起動初期の橋渡し
  • root mount前の作業場所として必須

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