M1 MacにLinux仮想環境を作る
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この連載は「Linuxを使えるようになる」ではなく、「Linuxがどう動いているのか」を理解するための実践シリーズです。
今回は Linuxを理解する 〜 LFSで学ぶLinux内部構造 〜 の Part 1 / 第4回として、仕組みのつながりを意識しながら学びます。
- 前回: [LinuxカーネルとUbuntuの違い](03_kernel_vs_ubuntu.md)
- 次回: [Linux学習用おすすめ環境](05_recommended_lab.md)
LFSを学ぶなら、壊しても戻せる検証環境が必須です。
M1 Macなら、仮想環境を用意して安全に試せます。
この記事でわかること
- なぜ仮想環境が必要か
- M1での選択肢
- 最小セットアップの流れ
図解テキスト
Mac (host)
-> virtualization app
-> Linux VM (guest)
-> build tools
-> LFS workspace
最低限の方針
- スナップショットを使う
- 作業ユーザーを分ける
- ディスク容量を多めに確保する
この回で実行するコマンド
上から順番に実行すれば、この回の内容を体験できます。
まずはそのままコピペして実行し、次に1行ずつ意味を確認してください。
uname -m
df -h
free -h 2>/dev/null || vm_stat
ハンズオン手順
1. ターミナルを開いて、上のコマンドを1行ずつ実行する
2. 出力結果を見て、分かったことを1行メモする
3. エラーが出たら、そのエラーメッセージをそのまま残す
4. 各コマンドが何を確認するためのものかを説明してみる
チェックポイント
- コマンドが最後まで実行できた
- 出力の中で重要な値を1つ説明できる
- 次の回に進む前に、分からない単語を1つ調べた
今回理解できたこと
- 検証環境の再現性は学習効率を上げる
- M1でもLinux内部学習は十分可能
- 失敗前提で環境を作るのが正解
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