自作LinuxでWebサーバーを起動する
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この連載は「Linuxを使えるようになる」ではなく、「Linuxがどう動いているのか」を理解するための実践シリーズです。
今回は Linuxを理解する 〜 LFSで学ぶLinux内部構造 〜 の Part 7 / 第2回として、仕組みのつながりを意識しながら学びます。
- 前回: [nginxをソースからビルドする](01_build_nginx_from_source.md)
- 次回: なし(シリーズ最終回)
シリーズの最終到達点です。
自作Linux上でnginxを起動し、HTTP応答を確認します。
図解テキスト
boot complete
-> systemd
-> nginx service
-> listen :80
-> curl/browser response
この回で実行するコマンド
上から順番に実行すれば、この回の内容を体験できます。
まずはそのままコピペして実行し、次に1行ずつ意味を確認してください。
/usr/local/nginx/sbin/nginx -t
/usr/local/nginx/sbin/nginx
ss -ltnp | grep :80
curl -i http://127.0.0.1
ハンズオン手順
1. ターミナルを開いて、上のコマンドを1行ずつ実行する
2. 出力結果を見て、分かったことを1行メモする
3. エラーが出たら、そのエラーメッセージをそのまま残す
4. 各コマンドが何を確認するためのものかを説明してみる
チェックポイント
- コマンドが最後まで実行できた
- 出力の中で重要な値を1つ説明できる
- 次の回に進む前に、分からない単語を1つ調べた
今回理解できたこと
- Linux内部の各要素が1つのサービス起動に集約される
- ブラックボックスを減らすと自力で原因を追える
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